じゅっじゅ・レボリューション with Summer

ビーグル犬じゅっじゅと名付け親サマーのぐうたらな日常ときどきガチ

ソウルメイト

summer父です。
今さらながら、このブログの管理人はsummerですので本来は私が執筆するものではないのですが・・・



summerは自動車学校にて教習中につき、免許取得次第出没する予定(予定は未定)ですので、しばらくは管理人代理summer父を宜しくお願いいたしますm(_ _)m


さて仰々しいタイトルになりましたが、そんな難しい話ではありません(;´д`)


私は昔から小説が大好きで、幼い頃からジャンル問わず読みまくっていました。まぁ性格は陰にこもるタイプでしたので。。。


年齢とともに好きな小説家も随分変わりましたが、ここ20年近く大好きな小説家に馳星周氏がいます。もともとは暗黒小説と呼ばれるダークなストーリーを書く著者ですが、犬を主体とした小説を書くことでも一部のファンには知られていますね。
御本人も大のバーニーズ好きでブログも書いておられます。
(第163回直木賞を受賞した少年と犬は記憶に新しいと思います)


その馳星周氏の作品の中にソウルメイトという作品があります。ソウルメイトとは魂の伴侶という意味らしいですね。


私も幼い頃から身近にワンコがおりましたので沢山の出会いと別れを経験してきました。別れの辛さを味わう度に二度とワンコは飼うまいと思うのですが・・・時が経つとまた飼っています。
どのワンコにも個性があって、楽しい思い出もあれば後悔も沢山あります。


ワンコを飼っている方、飼っていた方、ワンコじゃなくニャンコや他の動物でも同じかと思いますが別れの辛さはそれぞれのもの。どんなに理由づけをしても完全に消えることはないですよね。。。
そんな別れの意味、また新たな出会いの意味を教えてくれる本だと私はいまだに繰り返し読んでいます。皆が皆、共感出来るとは思っていませんが、ワンコ好きな方もそうじゃない方も一度手に取って欲しい本です。


【ソウルメイト 】
【陽だまりの天使たちーソウルメイトⅡ】


別れには意味があって、出会いにも意味がある。オススメです。



今夜は私のただの独り言でした(笑)




今日はいつもの夜散歩♪